おりがみもどし
5歳の次女は、家でも保育園でもおりがみブーム。
作品がどんどん溜まります(汗)。
ブームが去ってから片付けようと思うのですが、あちらにもこちらにも散らかっているので、本人の許可を取って、減らすことに。
折っただけの紙、捨てるのはしのびないので、開いて、伸ばして、おりがみケースに戻します(けちくさくてすみません)。
子どもは折れた紙でもう一度作るのはいやがるけど、ちぎり絵とか?使い道があるかも、と。
おりがみケースが、あっという間に折れた紙でぎゅうぎゅう。
それを見て次女は、「え〜!こわしちゃったの〜!」と、ちょっと怒り気味。
と思ったら、おりがみケースから、折れた紙を出して、
また折っていました。
線の通りに折って元の作品に戻す、という作業を。
たのしそうに!
折り線を見て、「これはなにかな〜」と推理して、線を辿りながら、途中で完成形に気づいたり、気づかなかったり。
「え!戻せたの!」とオーバーリアクションをしたら、得意げに、
いつのまにか、ずいぶん、元に戻されていました(笑)。
パズル的に、たのしかったようで、子どもはなんでも遊びにするんだな、と感心しました。
折って戻して、戻して折って、新しいおりがみは買わないで済むことを願います。